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人の前で話すって本当に緊張しますよね。


例えば、

・結婚式での親友代表スピーチ
・取引先での完全にアウェイなプレゼン
・学校での作文などの発表
・入試、就活の面接


など、人生を通して、人前で話すタイミングって
どうしても、遭遇してしまうものです。


舞台に立って発表するとなると、
自分にスポットライトが当たるわけです。


つまり、大勢の人の顔が目の前に広がり、
その視線全てが自分を捉え、
まるで視線が自分に突き刺さるかのような感覚を覚えます。



これで緊張するなというのが難しい話ですよね。
たまに、緊張していても、その影響が
あまり外にでない人がいますが、それはただの超人ですね。


もろに影響がでると、手は震えるわ、口の中は乾くわで、
あげくの果てに、


自分で自分が何を言っているのかわからない・・・


なんて、状態に陥ってしまうこともありますよね。
学校であれば、失敗は許されますが、
それがもし、大事な面接であったり、会社での発表などあれば、
そうもいきませんよね。



なので、今回は、

人前で話すのは緊張してしまう・・・


というあなたのために、


人前で緊張せずに話せるようになる方法を



お伝えしていきたいと思います!


なぜ緊張してしまうのか

そもそもなぜ人前で話すとなると緊張して、
いつも通りのことができなくなってしまうのでしょうか。


1対1で話すとなると、普通に話せるのに、
これが、5人ぐらいまでならまだしも、
10人、20人となると、急にプレッシャーを感じますよね。

大昔からの記憶

そもそもとして、緊張という反応は、
外部から何かしらのストレスを受けた時に、
脳内でノルアドレナリンという物質が分泌されて、
起きる反応です。


ノルアドレナリンには、心拍数をあげて、
脳を覚醒状態にするなどの作用があります。


大昔、人がまだ狩りをして生活していたころに、
寝込みを大勢の敵に囲まれたとして、
そのままぼけ~としてたら、やられてしまうわけですから、
瞬時に体を起こし、その場で判断しないといけないわけです。


なので、私たちが大勢の前にでたとき、
多くの視線が自分に向けらるので、


そこで、頭ではなく、体が先に、
敵だ!危険だ!といち早く反応して、
緊張という現象を引き起こしているわけです。


そうなってくると、緊張というものが
必ずしも、悪いものではないと思えてくるのではないでしょうか。


しかし、緊張はする原因はそれだけではありません。

自分で自分にプレッシャー

多分、大勢の前で話すときに緊張する理由として、
これが一番多いと思います。


それが、


完璧にやろうとしていない?


ってことです。

要するに、自分で自分のハードルを
上げてしまっているパターンですね。


こんなにいっぱい人がみているんだから、
失敗できない・・・結果ださなきゃ・・・
みたいに、自ら自分に重りを付けているんですね。


人前で緊張せずに話すには?

上記に書いた通り、緊張というのは
あくまでも体の防衛反応なわけで、

必ずしも、緊張することは悪でなない
ということがお分かりいただけたかと思います。


しかし、それが過剰になると、声が震えたり、
頭が真っ白になって、次の言葉がでてこなかったりと、
悪影響がでてきてしまいますよね。


では、ここから、本題である、
人前で緊張しないようにする方法をご紹介していきます。


1.100%は出せないことを認識する

緊張のほとんどは完璧にしようとする、もしくは、
失敗しないようにするという意識からきているため、
その意識を変えるだけでもだいぶ気が楽になります。


何か言葉を飛ばしてしまうかもしれないし、
めちゃくちゃ噛むかもしれない。



そんな感じです。感覚的には、練習の時より、
50%ぐらいのクオリティになるぐらいをイメージ
してはいかがでしょうか。


そうすることで、自分で自分のプレッシャーから解放され、
不思議となんだか気持ちが落ち付いてきます。



人前に立った時は、一瞬心拍数と血圧が上がるかもしれませんが、
心の中で30点ぐらいでもいいかなんて思って、
話し始めると、脳が冷静さを取り戻してくれます。

2.これでもかというぐらいゆっくり話す

緊張してしまうと、自分ではなかなか気付きにくいのですが、
とんでもなく早口になっていることがあります。


恐らく無意識に”早く終わらせたいっ・・・”
という気持ちが先走ってしまって、
口が勝手に動いてしまっている状態ですね。


そんなときこそ、一文字一文字を丁寧に話していくかのごとく
ゆっくりしゃべるべきなのです。


ゆっくりしゃべることで2つのメリットが得られます。

・時間が稼げる
・相手にも伝わりやすくなる



・時間が稼げる

一番緊張するのはやはりしゃべり始めのときなので、
そこで、あえてゆっくりしゃべりだすことで、

バクバクと大きな脈を打っていた心臓も
次第にゆっくりになっていき、
いつもの自分を取り戻す時間を稼げます。

・相手に伝わりやすくなる

やはり人前で話すとなると、
話したことが相手に伝わってなければ、意味がありません。


緊張状態でスタートしたとして、そのまま始めから終わりまで、
暴走機関車のようにつっ走って、

この人は結局何が言いたかったんだろう?

みたいに、相手に伝わってなかったら最悪ですよね。


なので、ゆっくり話すことで、例え緊張していたとしても、
相手に伝わっていれば、それで良しです。


3.視線を気を付ける

緊張してしまう理由の一つに、
大勢の視線が自分に集中することがありますね。

なので、少し荒療治にはなってしまいますが、
自分の視線をコントロールし、できるだけ大勢の視線を
意識しないようにするという方法ですね。


例えば、学校のクラススピーチであれば、
座っている人たちをみるのではなく、
後ろの黒板や貼ってあるみんなの習字を見て話してみる。


元々視力が悪く、メガネやコンタクトをしているのであれば、
いっそそれらをとって、挑んでみるとかですね。


ぼやけた視界でもはや見ている人を”人”として認識しなくなれば、
いわゆる、よく言われているような方法である、
見ている人を”かぼちゃ”とか”じゃがいも”だと
思って話すことができるのではないでしょうか。


メガネの人は、いきなり外すと、
え?メガネどうしたの?なんて聞かれたら、
今日はコンタクトなんだ!と適当にごまかしておきましょう。


4.ひたすら練習を重ね、イメージトレーニング

失敗してもいいと思うことで緊張がほぐれるのはいいのですが、
できれば失敗したくない・・・という
負けれらない戦いもあることでしょう。


そんなときは、もう緊張していても、
勝手に練習通りの言葉がでてくるまで、
何回でも練習したらよいのです。


やっぱり、できるだけ失敗せずに人前で話したい!
ということであれば、やはり、頭ではなく、
口が覚えてくれるまで、練習するしかありません。


口が覚えるって変な言葉ですが、
例えば、いつも使っている言葉だとすらすら言えますが、
自分がまったく知らない単語などを話すときって
つっかえつっかえで、噛みまくりなわけですよね。


なまむぎなまごめなまたまご

はすぐ言えて、

ペックワックナメイコスクワスクウェイピンウェイック
(カナダの地名)

は初見だと字を丁寧で目で追いながらでないと
言えないですよね。


要するになまむぎなまごめなまたまごは
もう完全に覚えているからすらすらとでてくるわけですよ。


この状態まで練習するのが理想ですね。


もうひとつポイントなのが、
できるだけ、本番をイメージすることです。


例えば、

学校の教室でスピーチをするのであれば、
うわぁ~みんなみているな~
視線は・・・よし、教室の後ろにちょうど真ん中あたりに
貼ってある佐藤くんの「道」の習字を見よう!


会社でプレゼンをするのであれば、
コの字型に置かれた会議室の机には、
まんべんなく座っている、会社の偉い人たち。

一番奥に社長が腕組みをしながら、
こちらを値踏みするかのように見ている・・・


など、具体的に、状況をイメージしながら、
練習することで、程よい緊張感を持って練習することができます。


そこでつけた自信が緊張を打ち消してくれることでしょう。

5.薬を使う

ここまでは、比較的精神論であったり、
根性論に近いようなものご紹介してきましたが、
そんなことより、もっと確実に効く方法となると、
もはや薬しかありません。


具体的な名前をあげるとすれば、
「インデラル」という名前の薬ですね。


通常では、病院で処方される薬のため、
欲しいということであれば、
病院で診察を受けてからということになりますね。


やはり薬なので、緊張には抜群に効果を
発揮してくれるそうなのですが、
人によっては副作用も起こりうるので、
そこは注意して使用したいですね。


もうここぞというときに切り札的なものでしょうか。
できれば、使わずに乗り切って行きたいですね。

まとめ

いかがだったでしょうか。
一応緊張せずに人前で話す方法をまとめると、

1.100%は出せないことを認識する
2.これでもかというぐらいゆっくり話す
3.視線を気を付ける
4.ひたすら練習を重ね、イメージトレーニング
5.薬を使う


ですね。


ここまで書いといてなんですが、
慣れていない内はどうしても緊張してしまうものです。

しかし、聞いている側からしてみれば、
緊張しているあなたをみても、
「あぁ緊張してるんだな」ぐらいにしか思いませんし、
それで評価がマイナスになることもないので、


緊張している中で、どれだけベストを尽くせるかが
肝になってきます。


学校のスピーチであれば、真剣に聞いている
クラスメイトなんてほぼいないわけで、
適当でいいとは思いますが、


そのほか、大事な発表であれば、

最低でもこの部分は伝えたい!

という部分を明確にしておけば、
例え、途中で言葉が飛んでしまっても、
大事な部分だけは伝えることで、
相手になにも残らなかったという最悪な展開は防げますね。


それでは頑張っていきましょう!